「価格転嫁サポート窓口」の設置について
原材料価格やエネルギー費、労務費などの様々なコストが上昇し、下請中小企業の経営を圧迫するなか、コスト増をサプライチェーン全体で負担し、中小企業でも賃上げができる環境を整備するため、コストの価格転嫁をはじめとした下請取引の適正化を行うことが不可欠となっています。国では全国47都道府県に設置している「よろず支援拠点」に価格転嫁サポート窓口を設置し、原油・原材料価格・物価高騰等の影響を受ける中小企業・小規模事業者の価格交渉、価格転嫁をご支援することとしました。詳しくは下記、経済産業省ホームページをご覧ください。
秋田県よろず支援拠点へのご相談は、相談フォームよりご連絡ください。